安曇野市で、正月に向けた門松と松飾り作りが最盛期を迎えています。 安曇野シルバー人材センターは、安曇野市豊科のJAあづみ高家ライスセンターの倉庫で、新春を彩る門松と松飾りを制作しています。 60〜80代のメンバー9人が、28日までに高さ70〜150センチの3種類の門松200基と高さ50センチの松飾り90個を作ります。 20年前から始め、地元の企業を中心に固定客が多いとのことで、門松や松飾りは県内…
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18.12.20
安曇野市で、正月に向けた門松と松飾り作りが最盛期を迎えています。 安曇野シルバー人材センターは、安曇野市豊科のJAあづみ高家ライスセンターの倉庫で、新春を彩る門松と松飾りを制作しています。 60〜80代のメンバー9人が、28日までに高さ70〜150センチの3種類の門松200基と高さ50センチの松飾り90個を作ります。 20年前から始め、地元の企業を中心に固定客が多いとのことで、門松や松飾りは県内…
18.12.13
笑顔で福を呼び込む 女性部正月飾り制作 [JAあづみだより]
JA女性部有明支部の有志でつくる「縄の会」は、安曇野市穂高のJA有明支所に隣接する旧生活センターで、年末恒例の正月飾りの制作をしました。 12月22、25の両日、同センターで「有明新鮮市」を開き、ごぼう、うちわなど7種類の正月飾りを販売します。 12月11日にメンバー5人が集まり、心を込めて丁寧にしめ縄を作りました。わらを編む係、飾りを付ける係など得意分野に分かれて熟練の技を集結し、手慣れた手つ…
18.12.11
南農高生がJA女性部から漬物作りを学ぶ [JAあづみだより]
12月4日、南安曇農業高校の生物工学科微生物バイオテクノロジーコースの2年生9人が、安曇野市豊科の校内でJA女性部から漬物作りを学びました。 酒井重子部長ら3人が講師となり、野沢菜のしょうゆ漬けと牧大根のぬか漬けの仕込み作業をしました。 生徒たちは、校内の畑で自ら育てた野沢菜と牧大根を使い、野沢菜はきれいに洗って4センチずつに切り分け、しょうゆや酢、ザラメなどを一緒にたるに詰めました。 牧大根は…