JAあづみが広島県呉市のJA広島ゆたかと業務提携し、安曇野市三郷小倉の大型冷蔵庫で3月下旬から貯蔵していた広島県産レモンの選果作業が15日、JAあづみ小倉選果所で始まりました。 安曇野産果実がない時期にJAあづみの施設を有効活用し、国産レモンが品薄となる夏場に首都圏や関西方面などの大消費地に国産レモンを供給する「中継基地」としての役割を担い、JA広島ゆたかの販売増に貢献しています。 JAあづ…
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21.04.15
『広島県産レモン選果開始 個包装で高値販売』 [JAからのお知らせ]
JAあづみが広島県呉市のJA広島ゆたかと業務提携し、安曇野市三郷小倉の大型冷蔵庫で3月下旬から貯蔵していた広島県産レモンの選果作業が15日、JAあづみ小倉選果所で始まりました。 安曇野産果実がない時期にJAあづみの施設を有効活用し、国産レモンが品薄となる夏場に首都圏や関西方面などの大消費地に国産レモンを供給する「中継基地」としての役割を担い、JA広島ゆたかの販売増に貢献しています。 JAあづ…
21.04.09
『果樹に凍霜害 農業災害対策本部設置』 [JAからのお知らせ]
管内で6.7日に凍霜害が発生したことから、4月9日安曇野市堀金の広域営農センターに「農業災害対策本部」を立ち上げました。 JA役職員ら15人が出席して設置会議を開き、果樹やそ菜、米穀などの担当者が被害状況や今後の被害防止対策を確認しました。 減収などを含めた総被害額は3165万円と見込まれます。9日時点の被害状況は、6日の被害額が三郷地区と堀金地区で255万円、7日の被害額が松本市梓川地区で約…
21.04.05
『2022年度JA長野県営農技術員統一募集について』 [JAからのお知らせ]
【JA営農技術員の主な仕事】 農畜産物の栽培・育成についての指導や販売の支援、農業経営の相談・指導、市場の情報提供、新しい作物や技術の導入など、農業者の営農支援のための活動です。 農業の技術や経営、農畜産物の販売について農業者の相談相手になり、指導を行っているのがJAの営農技術員です。 そのため、農業者の田畑や選果場等へ出向くフィールドワークが中心になります。営農技術員はJAの顔と言われるように…