小倉果実選果所で5月21日、「広島レモン」の初選果作業が始まりました。 当JAは4月、レモンの出荷量が単位JAとして国内最大で、夏の需要期までの貯蔵場所を探していたJA広島ゆたかと業務提携を結びました。 4月上旬に収穫したレモンは、同月下旬から7回に分けて小倉果実冷蔵庫に運び込まれました。冷蔵庫内には鮮度を保つために加湿器6台を設置し、約80トンのレモンが5℃、湿度90%を目安に品質…
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13.05.24
小倉果実選果所で5月21日、「広島レモン」の初選果作業が始まりました。 当JAは4月、レモンの出荷量が単位JAとして国内最大で、夏の需要期までの貯蔵場所を探していたJA広島ゆたかと業務提携を結びました。 4月上旬に収穫したレモンは、同月下旬から7回に分けて小倉果実冷蔵庫に運び込まれました。冷蔵庫内には鮮度を保つために加湿器6台を設置し、約80トンのレモンが5℃、湿度90%を目安に品質…
13.05.15
当JAは5月10日、松本市梓川梓の畑で、凍霜害を受けたリンゴの管理指導会を行い、農家約70名が参加しました。 当面の間、着果量確保のために必要となる対策について営農指導員が説明しました。 梓川地域の凍霜害被害は、標高に関わらず全域で発生していて、目の高さの枝から下枝にかけての中心花(一番良い実となる花)の被害が特に多いです。 営農指導員は、畑の被害状況によって摘果作業の仕方を変えていくように指導…
13.05.15
当JAは5月9日、堀金烏川の広域営農センターで、4月以降発生した凍霜害の対応を話し合う「農産物被害等対策会議」を開きました。 安曇野市と松本市、県松本農業改良普及センター、部会代表者、JA役職員ら約30人が出席しました。 凍霜害の被害状況を確認し、今後の対策(栽培管理・販売対策など)について意見を交わしました。 農家からは、行政やJAに対して早期の対応と広域的な取り組みを求める要望が…