7月18日、当JAは果実中央選果所で、全国13市場の関係者を招いて凍霜害現地報告会議を開きました。 リンゴ「ふじ」や「つがる」で1割以上に表面のしみである「サビ」が発生し、リンゴ全体の出荷量は昨年度より約5万ケース(1ケース10?)少ない70万ケースとなる見込みです。 また、ナシと桃の出荷量もそれぞれ約2割減で減収が避けられない中、障害果販売に市場の協力を求めました。 会議に先立ち、管内のリンゴ…
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13.07.20
減収深刻 障害果販売に市場の協力を求める [JAあづみだより]
7月18日、当JAは果実中央選果所で、全国13市場の関係者を招いて凍霜害現地報告会議を開きました。 リンゴ「ふじ」や「つがる」で1割以上に表面のしみである「サビ」が発生し、リンゴ全体の出荷量は昨年度より約5万ケース(1ケース10?)少ない70万ケースとなる見込みです。 また、ナシと桃の出荷量もそれぞれ約2割減で減収が避けられない中、障害果販売に市場の協力を求めました。 会議に先立ち、管内のリンゴ…
13.07.13
当JAは7月10日、そ菜特産流通センターでヒマワリ出荷目揃い会を開きました。 生産者約20人が参加し、営農指導員から荷造りや階級、選花基準などの規格について説明を聞き、認識を統一しました。 主力品種は「サンリッチオレンジ」と「サンリッチレモン」。 県内一の出荷量で、栽培する農家が年々増えています。 花き専門委員長の上条秀夫さんは「生産者の品質が統一されるよう、出荷規格の確認をしてほしい」と呼び掛…
13.06.21
夏秋イチゴの魅力発信 〜テレビ番組で紹介されました〜 [JAあづみだより]
6月17日、堀金烏川地区にある堀井勇司さんのイチゴハウスで、信越放送(SBC)の情報番組「3時は!ららら♪」を収録しました。 JAあづみ夏秋イチゴ部会長の堀井さんが作っている夏秋イチゴが、同番組内の「藤木シェフの長野県のおいしい食べ方」コーナーで24日に放送されました。 堀井さんが栽培している夏秋イチゴは、県の育成品種として開発された「サマープリンセス」と北海道で開発され…