組合概要

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ごあいさつ

 JAあづみのホームページにアクセスしていただき誠にありがとうございます。当JAは、昭和41年の大同合併以来、安曇野の要諦をなす農業振興を基として、地域の活性化と住みよい地域づくりを希求する組合員とともに歩んでまいりました。
 当JAが管轄する安曇野と松本地域は、雄大な北アルプス連峰を望み、清涼な雪解け水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境の中で、水稲や果樹の栽培をはじめとする農業生産が盛んに行われています。
 そんな安曇野で育まれる農産物はいずれも『安曇野ブランド』として市場から高く評価されております。当JAでは、『安曇野ブランド』を育む地域の素晴らしい自然環境を大切にしながら、安心・安全はもちろんの事、品質の高い農産物を提供するため、生産者と共に力を合わせ消費者の期待に応えて参ります。
 一方、地域の金融機関としても組合員や利用者の皆様の信頼を大切に、暮らしのサポートを展開し、信用事業の充実と生活保障ニーズの多様化・高度化に対応した総合生活保障共済の輪を広げていきます。
 また、福祉の分野では介護サービスの充実を図ると共に、元気な高齢者の生きがい作りや助け合い活動も積極的に進めています。様々な事業を通じて、組合員をはじめとした地域の皆様と共に、農業を基盤とした豊かな地域社会作りを目指して今後も活動して参ります。

代表理事組合長 千國 茂

代表理事組合長 千國 茂
JAあづみについて

長野県中部に位置し、安曇野市(穂高・豊科・堀金・三郷)と松本市(梓川・安曇・奈川)のエリアを管轄区域としています。
また、北アルプスから流れ出る清流によって形成された複合扇状地と、犀川によって作られた氾濫原によって構成され、大河が作り出した肥沃な土壌は水田を始めとする豊かな農地の基盤となっています

概要

名称 あづみ農業協同組合(JAあづみ)
本所所在地 〒399-8283 長野県安曇野市豊科4270-6
電話番号 0263-72-2930
FAX 0263-72-9270
創立 昭和41年3月(昭和42年2月:あづみ農業協同組合に改称)
代表者 代表理事組合長 千國 茂
管轄区域 安曇野市(穂高・堀金・豊科・三郷)
松本市(梓川・安曇・奈川)
組合員数 15,617人(正組合員11,140人 准組合員4,477人)
職員数 450人(一般職員233人 出向・派遣・臨時・パート等217人)
出資金 40億319万円
貯金残高 1,357億2,829万円
貸出金残高 246億2,535万円
長期共済保有高 3,574億円
取扱総販売高 82億5,858万円
購買品取扱高 64億113万円

※事業量は令和5年2月末時点

沿革

昭和41年(1966)3月 旧南安曇郡内の15農協が合併し南安曇郡農協として発足
昭和42年(1967) あづみ農協に名称を変更
昭和57年(1982) 有明、奈川の2農協と合併
平成元年(1989) 三郷村温農協と合併し1郡1農協となる
平成17年(2005) 市町村合併により安曇野市が誕生し、管轄は行政範囲では安曇野市と松本市の2市に及ぶこととなる

事業内容

営農事業(指導・販売等)

地域で生産された安全・安心で良質な農畜産物を全国各地の市場(消費者)へ供給する役割を果たしています。
そのために重要な役割を果たすのが農業の技術・経営や農畜産物販売について生産者の相談相手になり、指導を行う「営農指導員」です。「営農指導員はJAの顔」と言われるように、JAと生産者を結ぶパイプとして重要な役割を果たし、個々の生産者の技術・経営の指導だけではなく、地域農業戦略の策定、生産部会活動支援等も行っています。
また、近年では、担い手の確保、環境保全型農業の推進、安全な農畜産物の生産指導、農作業安全確保のための取り組み等も重要になっています。環境に優しい農業の実現のため、土壌診断による適切な施肥指導や使用済み農業生産資材の回収のほか、農業生産の低コスト化に向け肥料の研究・改良などにも取り組んでいます。
安全・安心な農畜産物づくりと生産性の向上、そして生産コストの低減を目指し、生産者とJAが一体となって取り組んでいます

経済事業

暮らしやすい地域づくりに努めています。セレモニー事業や燃料事業などはいずれも地域の皆様の生活に密着した事業です。組合員や地域住民がより暮らしやすく、そして地域全体の活性化につながることを目指しています。

金融・共済事業

信頼を基本に、利用者から支持される金融機関を目指しています。地域の金融機関として、農業づくり、豊かな暮らしづくりを全力でバックアップいたします。
「ひと・いえ・くるま」の総合保障(JA共済)の提案を通じて、組合員や利用者1人1人にあんしんの輪を広げます。

福祉事業

健康で環境と人にやさしい暮らしづくりをすすめます。介護保険対象サービスや各組織と連携した相談機能を充実させて、元気な高齢者の生きがいづくりと助け合い活動を展開します。

JAあづみはSDGsに即した事業を展開しています

SDGsとは、2015年に国連の193の加盟国で採択された、2030年までの世界共通の目的です。17のゴールと169のターゲットから構成され、地球環境を守りながら、全ての人が尊厳を持って生きられる社会と、豊かな暮らしを営める経済の実現を目指しています。誰一人取り残さず、人と地域を大切に、みんなで協力して課題を解決していくというところは「協同組合の理念」や「協同組合の原則」とも通じます。JAあづみはSDGsを意識した事業を展開しています。

広報誌smileのほっとレポートのコーナーなどでは、行った事業や取り組みが、SDGsのどの目標に関連するか、アイコンを表示していきます。

広報誌smileはこちら SDGs

JAあづみ長期構想・
2022-2024 3カ年計画

「自然の潤いと人の営みが奏でる未来
“安曇野”」
~次代につなげる農業・組織・
経営基盤の確立~

JAあづみ長期構想・2022-2024 3カ年計画(PDF)

基本理念

  • 安曇野をす 安曇野ブランドで持続可能なJAの営農活動
  • 安曇野でむ 安曇野で心温かく、人を育み、生活を彩るJA活動
  • 安曇野をきる 安曇野の経済発展、地域の活性化に貢献するJA事業
  • 安曇野でむ これからも安曇野で営む、創造的で確かなJAの経営

10年後のめざす姿

  • 10年後も多様な農業者によって農業が営まれている姿
  • 10年後も豊かで暮らしやすい安全・安心な地域社会が形成される姿
  • 10年後も地域共生社会の一員として農と暮らしを支えているJAの姿

2022-2024 3カ年計画

  • 第1テーマ 農業所得増大へのさらなる挑戦
  • 第2テーマ 総合力の発揮と協同活動による組織基盤の確立
  • 第3テーマ 農と暮らしを支えるJA経営基盤の確立
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