JAは小学生以下を対象にした農業体験講座「あぐりキッズスクール」をスタートしました。このスクールは次代を担う子供たちが農作業を体験し、食の大切さと農業に理解を深めてもらうのが目的で、今年で4年目となりました。 子供たちは、開講式をしてからJA職員らと一緒に田植え機に乗って「コシヒカリ」の苗を植えいきました。昨年好評だった手植えも行い、泥んこになりながらも楽しんでいました。 9月には稲刈り、10月…
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18.05.21
JAは小学生以下を対象にした農業体験講座「あぐりキッズスクール」をスタートしました。このスクールは次代を担う子供たちが農作業を体験し、食の大切さと農業に理解を深めてもらうのが目的で、今年で4年目となりました。 子供たちは、開講式をしてからJA職員らと一緒に田植え機に乗って「コシヒカリ」の苗を植えいきました。昨年好評だった手植えも行い、泥んこになりながらも楽しんでいました。 9月には稲刈り、10月…
18.05.14
安曇野市豊科の豊科東小学校5年生34人は、同校隣の増澤洋さんの約6aの田んぼで田植えを体験しました。残雪の北アルプスが見渡せる晴天の中、児童がコシヒカリの苗を手で植え、農作業の楽しさや大変さを感じました。 田植えは増澤さんや地域農家、JA役職員の手ほどきを受けながら行い、児童は横一列に並んで、裸足で田んぼに入り、あらかじめ増澤さんらが植えやすいように、筋引きで引いておいた30センチ間隔の格子状の…
18.05.14
梓川中学校 伝統「松本一本ねぎ」の栽培に初挑戦 [JAあづみだより]
松本市梓川の梓川中学校2年生151人は、技術・家庭科の授業で、地元特産の伝統野菜「松本一本ねぎ」の栽培を始めました。初めての取り組みで、校内に作った0.6aの畑で約300本を育て、10月に収穫、調理して食べる予定です。 JA梓川地域営農センターの青柳安定営農指導員が、植え付けや土寄せなどを指導。「軟白部分を多くするため土寄せが大切」と説明しました。他の生徒らも5月中旬、それぞれのクラスの授業の時…