5月7日、ＪＡあづみ青壮年部と女性部、農政協議会、コープながのが協力して開く「ふれあい農園」がスタートしました。安曇野市堀金烏川の約30?の畑を活用し、来年2月まで隔週土曜日に活動します。農産物を育て、生産者と消費者が収穫の喜びと農業の楽しさ、苦労を分かち合うのが目的で、今年で22年目となりました。子どもに農作業を体験させたい親が多く、27家族72人が参加。19家族がリピーター（再来訪問者）とい…
ＪＡあづみ青壮年部は、安曇野地域の農業振興や安全・安心な農畜産物生産はもちろんのこと、地域消費者との農業体験交流、スポーツ交流、農政運動など様々な活動を通じて、地域間・盟友間の強い結束力と絆を作り上げる活動を行っています。
これからも、「全ての盟友が参加しやすい魅力ある活動」を目指して、盟友みんなで活動を考え、そして話合い、「楽しく、おもしろく、カッコ良く、そしてマジな活動」に向かってがんばります。
| 名 称 | あづみ農業協同組合青壮年部 （ＪＡあづみ青壮年部） |
支 部 | 7支部 |
| 代表者 | 部長 鶴見 亮太 | 専門部 | 農政部、組織部、文化部、若い盟友 |
| 盟友数 | 123人（本部役員20人） |
消費者であるコープながの組合員やその家族と一緒に、子ども達に農業の魅力を伝える農業体験「ふれあい農園」を活動の軸に、全盟友による管内農免道路沿いのゴミ拾い運動や親睦ゴルフ大会、ソフトボール大会などを行っています。
また、行政やＪＡ役職員、室・事業部との懇談会等の農政運動、地域への啓発活動として、「食と農と水を守ろう」をテーマに手作り看板を作成し、地域に設置しているほか、地元農産物の販売ＰＲやＪＡ祭等への協力を通じて、盟友の資質向上や地域の活性化につなげています。
16.05.25
人気の農業体験「ふれあい農園」がスタート！！ ［ふれあい農園］
5月7日、ＪＡあづみ青壮年部と女性部、農政協議会、コープながのが協力して開く「ふれあい農園」がスタートしました。安曇野市堀金烏川の約30?の畑を活用し、来年2月まで隔週土曜日に活動します。農産物を育て、生産者と消費者が収穫の喜びと農業の楽しさ、苦労を分かち合うのが目的で、今年で22年目となりました。子どもに農作業を体験させたい親が多く、27家族72人が参加。19家族がリピーター（再来訪問者）とい…
16.03.30
3月24日、JA青壮年部は安曇野市豊科で第51回通常総会を開きました。各支部の役員やJA役職員ら約36人が集まり、平成27年度活動報告を含めた4議案を承認しました。 平成27年度活動報告では「ふれあい農園」や「大生活祭」で、消費者と「食」や「農」の魅力を次世代につなげる活動を展開してきました。 甕隆行青壮年部長は「地域農業の担い手としての意識改革を図り、自己経営の確立・発展を進め、地域を引っ張る…
15.12.15
１２月１１日、ＪＡ青壮年部役員は、松本市のＪＡ中信会館で「ＪＡ常勤理事、室・事業部長との懇談会」を行いました。懇談会には青壮年部役員とＪＡ役職員の２４名が出席。青壮年部盟友が日頃感じているＪＡへの疑問や要望に対して、千國茂代表理事組合長をはじめとした役職員がひとつひとつ回答しました。 甕隆行青壮年部長は「ＪＡ青壮年部をとりまく状況は、先の見えないＴＰＰ問題や農協改革、盟友の高齢化、農業技術の多様…
15.09.14
９月４日、ＪＡ長野県青年部協議会第４５回親睦球技大会（ソフトボール）が、松本市のあずさ運動公園で行われました。 各ＪＡ青年部代表９チームが参加し、ＪＡあづみ青壮年部温支部は、第１試合でＪＡ上伊那辰野支部に６‐５で、準決勝でＪＡ北信州みゆきに４‐４で引き分けましたが、ジャンケンで勝ち決勝に進出しました。 決勝はＪＡ松本ハイランド山形支部と激戦の末、２‐７で惜しくも負けてしまいました。…
15.07.25
７月１８日、ＪＡ青壮年部は、早朝より管内の大型農面道路沿いに落ちている空き缶やたばこの吸い殻などのゴミ拾いを行いました。盟友５６人が参加し、雨の中を約1時間ほどかけて、ゴミ袋５袋分のゴミを拾いました。 交通量が多い道路沿いでは田畑に投げ捨てられるゴミが後を絶たず、農業機械が田畑に入れないなど農作業に支障が及ぶこともあるため、部員らが田畑からゴミをなくすことを目的に１５年以上前から続けています。…
