本年度のくだもの収穫も終了となり、今年も残すところわずかとなりました。本年度を振り返り、栽培管理を見直す事により改善出来る点はないか検討しましょう。 ○今月の主な作業 ?基肥について 施肥量は施肥の基準表と本年の作柄を踏まえて実施して下さい。 ?苗木圃場について 野ねずみの食害防止対策を実施して下さい。 ?凍害対策について 春先、りん…
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15.01.17
[そ菜]
○土壌分析診断のご案内 多くの農産物の栽培が終了し、次年度の栽培に向けて圃場の土壌分析診断行いましょう。安定した品質の農産物を栽培していくためには、土壌の状態を知り、その状態に合った施肥を行うことが重要となります。そこで、当JAでは精度が高く効率的で低価格な土壌分析診断を行っています。健全な土壌環境になれば品質や収量も確保でき、余分な肥料のコストダウンも図れるので是非活用してみて下さい。土壌分析診…
15.01.17
[きのこ]
えのきたけ「農工研IQ2」の栽培特性について えのきたけ種菌を「農工研G6」に変更して3年が経過しました。概ね順調ですが、若干の収量低下等も見られ、新品種のモニター栽培にも取り組む必要があります。 「農工研IQ2」の特徴 昨年より一部産地で導入され、傘の丸み、収量アップ等が評価されていますが、栽培施設の制約等もあり小規模生産者では作りにくい品種です。ワンルーム栽培、3部屋方式では比較…
14.12.15
次年度の生産に向けて [果樹]
本年度のくだもの収穫も終了となり、今年も残すところわずかとなりました。本年度を振り返り、栽培管理を見直す事により改善出来る点はないか検討しましょう。 ○今月の主な作業 ?基肥について 施肥量は施肥の基準表と本年の作柄を踏まえて実施して下さい。 ?苗木圃場について 野ねずみの食害防止対策を実施して下さい。 ?凍害対策について 春先、りん…