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16.12.14
りんごの収穫作業も終わり、今年も残すところあとわずかとなりました。今年一年がどんな年だったのか、各品目、品種毎に振り返り、反収、等階級比率、病害虫の発生状況などを整理し、問題点については、なぜそうなったのか検討して、次年度の栽培に活かしましょう。また、今後開催される反省会(検討会)には積極的に参加し情報交換を行いましょう。 同じ事の繰り返しではなく、反省を踏まえ課題をもって次年度の栽培をスタート…
16.12.14
[水稲]
JAあづみでは、特別栽培米に取り組んでいます。この特別栽培米は、国の特別栽培農産物のガイドラインに沿って栽培されているお米です。化学肥料・化学農薬を地域慣行の50%以上削減した方法で栽培され、長野県の認証制度において『信州の環境にやさしい農産物』の認証を取得しています。環境や人への安全安心・食味向上をめざしたお米です。 特別栽培米の特徴 ・ 米ぬかやケイフンなど有機質を含んだ専用の肥料を使用し…
16.12.14
仔牛の持つ能力を十分に発揮させるためには、牛にとって快適な、乾燥した清潔な環境で飼育する必要があります。 寝たり座ったりしている時間が長いほど、牛にとっては快適であることを証明しています。 今回はそのような快適な環境にするための案として「仔牛のベッド」について紹介します。 作り方1.枠組み ?仔牛が立ち上がって排便・排尿した時に、枠の中へ糞尿が落ちない大きさにします。 ?仔牛が寝た時に、はみ出さ…