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13.02.07
[水稲]
3月に入ると、いよいよ25年産水稲種もみの配布が各地区で始まります。一年の稲作を左右する育苗作業は大変重要になります。 昨今は異常気象のため、夏場の高温により品質を落とす事例が多くなっています。 そこで、今のうちから田植えの時期(田植日)を決めて育苗計画を立てましょう。 (例)稚苗育苗(お勧めする田植え時期) 田植え 5月18日(土)〜19日(日)設定 種子消毒 4月13日(土)…
13.02.07
[そ菜]
〇アスパラガスの作付けのおすすめ JAあづみでは、そ菜重点推進品目として、軽作業で、長期安定生産・販売が見込めるアスパラガスの栽培をおすすめしております。 25年度も多くの方に作付けしていただけるよう、労力の軽減、コスト低下のお役立ちとして苗供給をします。 1トレイ100本保証として1トレイ単位で取りまとめをしています。栽培を希望される方、興味をお持ちの方は各地区営農センターへご相談下さい。 〇早…
13.02.07
土壌分析をしましょう [花き]
圃場準備前に、土壌の中にどの位の肥料が残っているかを把握するために、土壌分析をしましょう。 〔分析土壌の採取方法〕 基本的には、収穫終了後で次期作物肥料散布前に採取します。診断1点につき、診断圃場の5箇所(圃場の4隅と中央)より均等量採取します。各箇所の表土を5cmほどはぎ、その下の土を採取します。採取土壌は、よく乾燥させ、細かい目のフルイで振るい、紙封筒に入れて提出して下さい。なお、土壌診断専…