「鬼は外」「福は内」大きな声と、ちょっと遠慮がちな声が入り混じり、豆まきが始まりました。女性職員が扮する愉快な鬼めがけて、新聞紙で作った紙玉を投げつけます。鬼が退散した後は、「鬼のパンツ」を踊りながら歌い楽しい豆まきになりました。お茶の時には、甘納豆を食べて「歳の数だけ食べるのは大変だで、これくらいでいいかな」と会話も弾みます。
童謡と唱歌の会のボランティアの訪問があり、懐かしい歌を唄って過ごしました。普段あまり歌を歌わない利用者さんが歌詞カードを見ながら素敵な声で歌を披露されました。「ボランティアさんを交えて大勢で歌うのは楽しいね」「また来てね」と笑顔で過ごしました。
デイサービスにたくさんのリンゴの差し入れがあり、リハビリも兼ねてリンゴの皮をむいて煮リンゴを作っています。おしゃべりと、つまみ食いもしながらせっせとリンゴの皮を剝き、おいしい煮リンゴができました。