あんしんの里楡では、節分の行事ということで 2月 2日から 3日間、豆まきをしました。午前中に手のリハビリを兼ねて新聞紙を丸めて紙玉を作り、午後のレクレーションの時間に、鬼になった職員めがけて投げました。ちょっと愛嬌のある赤鬼とユーモアたっぷりの青鬼に紙玉を投げて、見事に命中して鬼が降参しました。
最後は、恒例の「鬼のパンツ」の歌に合わせてダンスをして、2番の「ウサギのパンティ」ではみんなでのの字を表現して賑やかで楽しい豆まきとなりました。お腹を抱えるくらい大笑いをして笑い声でいろんな鬼も退散したことでしょう。
お茶の時間に柔らかい甘納豆を食べましたが、「年の数だけ食べたらえらいことになるなあ」と話して笑いを誘っていました。