あんしんの里「楡」では毎年恒例の梅漬けを利用者さんと行いました。
庭の梅の木からたくさんの梅を収穫することができ利用者さんと一緒に梅割りや種出しをしました。
無事に梅を漬け終わると、「梅漬けもないとさみしいもんだで、これでひと安心したね」「出来栄えはどうかな?」「梅は夏バテ防止にいいよ」などと話されていました。
また、畑ではたくさんのきゅうりが取れました。たちまち楡は、きゅうり工場となり利用者さんが、手際よくきゅうりを刻みます。「トントントン」と包丁のリズミカルな音が響きます。
浅漬けにしたり、サラダに入れたり、つくだ煮にしたりといろんなバリエーションでおいしくいただきました。
今週に入り、大きな夕顔を前にかんぴょう作りに取り組んでいます。
夏祭りに合わせて、うちわや金魚の小物を作ったりもしました。お気に入りの手作りうちわに大満足の笑顔が見られなんとか暑い夏も乗り切れそうです。