12月に入り、今年も漬物の時期がやってきました。野沢菜30kgと大根20kgをみんなで漬けこみました。全員で協力して桶に野沢菜をギュッギュと、慣れた手つきで並べてくれました。最後には、利用者さんが職員の肩につかまって桶の上に乗って押すと全部桶におさまり、みなさんから拍手が挙がりました。1週間後、お茶の時に食べてみると柔らかく味も良くなって、これからひと冬大切に食べたいと思います。
12月22日から25日まで、クリスマス会が開かれました。室内を暗くした中、鈴の音とともに職員がサンタクロースに扮して現れ、テーブルのキャンドルに点火しながら利用者さんたちにクリスマスプレゼントの「マグカップ」を一人一人に手渡しました。
また、余興には来年の干支にちなんで「うさぎのダンス」を披露し、大きな耳とかわいい尻尾をつけて踊る姿に大喝采でした。シャンメリーで乾杯し、手作りケーキを食べながら童心に帰ったような楽しいひとときを過ごしました。