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あんしんの里“南穂高”

13.08.13

あんしんの里・南穂高のいちにち(25年7月)

 7月2日デイサービスで認知症研修会が行われました。安曇総合病院の薛先生より「認知症〜付き合いながら、助け合いながら〜」のテーマで利用者、家族、介護職員など約40名が熱心に耳を傾けました。病気の理解や対応についてわかりやすく説明していただき、とても勉強になりました。また、研修会終了後、利用者の家族と職員との茶話会も開き、デイの日頃の様子や家での様子など気軽に話しが出来ました。「とても参考になりました。ぜひ、また研修会をやってもらいたい」という声に、私たちもこれから共に学び、家族の思いを共有しながらよりよい介護をしていこうと思います。
 今年も明科のあやめ園に散歩に出掛けました。色とりどりの花菖蒲が見頃で、公園内を歩くと風が気持ちよく、ゆっくりお茶を飲んでおしゃべりも弾みました。
 ラベンダーの時期になり、乾燥させてから細かく切り、におい袋を作りました。とても良い香りがして癒しの効果があり、男性の利用者さんも針を持って挑戦し、オリジナルのかわいいにおい袋が完成しカバンにつけて大満足でした。

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