生き活き塾で学んだ事の実践として、自宅の「せんぜ畑」でおいしい野菜を作り、冬場でも緑の野菜を食べようと活動し続けている仲間は、細井干重子さんを講師に招き「信州の六季(心身土不二)の食事学」について学びました。細井先生は「旬の野菜は一番栄養があるので、自分で野菜を作って食べることが良い」と話しました。
講演を聞いた「学校給食に食材を提供する会」の柴野道夫代表は「子供たちにおいしい野菜を届け、安心安全な野菜を作り続けることの大切さを改めて教えていただいた」と感想を述べました。
9月にも細井さんを招き「冬場の野菜作り」研修会を予定しています。