お世話係 佐藤弘子 山口民子 中野みさを 宇留賀八千子 大屋まさ子 北原ひろ江
この日は、“あんしん”の活動を取材するため、「家の光」から2名の方が来ました。取材ということで皆さん表情が固くなっていましたが、「ふるさと」や「虫の声」などの秋の歌をキーボードやオカリナ・ハーモニカ・三板(沖縄楽器)などに合わせて歌うと、心が一つになり楽しい雰囲気になってきました。
今回は、初めて「心身機能活性療法指導士の会」のメンバーが駈けつけてくれました。この会は、生き活き塾から昨年立ち上がり、心と体の健康づくりを目指し、『フィンガースポーツ』や『フラハンド』といった運動機器を使用しながら手足のツボを刺激したり、有酸素運動をしています。会の代表の小笠原陽子さんから「声を出すことも脳を活性化させます。皆さんで大きい声で数を数えましょう!」と声が掛かると「1、2、3・・・」と皆さんで元気よく体操をして、清々しい汗を流しました。
最後には全員で「ハイポーズ!」と愛嬌いっぱいの笑顔で記念撮影をし、「皆と会ってこうやって楽しめることは幸せ。今日も来てよかった。」と皆さんとても楽しんでいました。
この取材の内容については、家の光11月号に掲載の予定です。