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くらしの助け合いネットワーク あんしん

10.12.05

西穂高 離山会場

寄り合い所 あんしん広場
西穂高 離山会場

お世話係 井口操・召田恒子

 穂高牧離山地区に、27会場目のあんしん広場が立ちあがりました。「私達が、ここのご先祖様なのよ」と皆さん口を揃えるのは、戦後この地を開拓してきた人たちだからです。「開墾当時は酸性の土で作物が作れず国から苦土石灰の配給があり、少しずつ畑にしてきたのさ。その後、牛を飼育してその堆肥が入る頃には、陸稲が実り「食」がつながってきたのよ」と昔の苦労話もお聞きしました。
 その畑も今では素晴らしい長いも畑になっています。同じ苦労をしてきた仲間も大分減ってしまった事には寂しさもありますが、集まってくる仲間の平均年齢は90歳となりました。「長生きの秘訣は?」と尋ねると、「森林浴と生涯現役百姓」と返ってきました。若い頃は、大正琴を松本の先生のところに教わりにも出かけましたが、今は行けなくなり、自主練習しようにも目が見えなくなってきたとの事で、最後に出来ることは皆で集まってお茶を飲む事が一番の楽しみになりました。
 そんな折、御用聞き車こんま”あんしん”号が出発することを知り「あんしん広場」を立ちあげることとなりました。歩いて行ける場所に、買い物だけでなく色々な情報も届けてくれる、「あしたもあんしんして暮らせる」という一日儲けで100歳まで元気に過ごそうと思っています。

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