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黒沢不動尊

修験者信仰の場として開山
安曇野市三郷小倉― 「黒沢不動尊」


安曇野市三郷にある黒沢の滝を目指して林道を上がると、谷の断崖に「黒沢不動尊」が建っている。

約150年前に建てられたこの堂の由来は、はっきりしないが堂裏の大岩にある岩穴や、近くにある黒沢の滝から、修験者の道場として開山されたと推測されている。

その修験者たちは、不動明王を修行の守護神として信仰していた。今では5月に祭典が行なわれ、「不動明王像」はこの堂に移されるが、普段は同村の浄心寺に安置されている。

対岸の林道との間に架かっている木橋とともに、建てた当時の人々の苦労が感じられる。

黒沢不動尊
  • 安政2年(1855年)に建てられた堂と、昭和25年に造られた通用橋

    安政2年(1855年)に建てられた堂と、昭和25年に造られた通用橋


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