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火打岩

チャート岩石からでき、約2億年の歴史を持つ
松本市特別名勝 − 「火打岩」


松本市梓川倭の梓水苑から東へ向かうと、右手に林が見える。そこにあるのが昭和57年、同地域の名勝(現・松本市特別名勝)に指定された「火打岩」である。

これは、松本平の中央にその大部分を土の中に隠して静かに横たわり、幾多の伝説を残している巨岩として知られ、その一部がここに露出している。

この岩石は「チャート」という岩石からでき大変硬く、はがねにぶつかると、火花が出ることから火種づくりに利用されたという。

梓川に堤防のなかった頃、本流がこのあたりを流れており、そのときの高さは15から16mの大岩であったと伝えられている。また、これは流石ではなく、この周辺が陥没した際、残存したもので、この地方の地質・地形を研究するうえでも、貴重な資料となっている。

岩の頂上には岩岡神社の元宮として「ほこら」がある。

岩の頂上には岩岡神社の元宮として「ほこら」がある。

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