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山口家日本庭園

日本美の凝縮―山口家日本庭園

日本の美は、大自然が織成す四季の美しさにある。そして、その美を凝縮したものが「日本庭園」。その中で、このあづみ野にも庭園史に残る名園がある。

その一つが、安曇野市堀金「山口家の庭園」。山口家は江戸時代初期、近郷長尾組を統括する大庄屋で、松本藩主もたびたび逗留されたほどの旧家。320年の歴史をもつ。

ここの庭園は、天和〜貞亨(1681〜1688)に当家の書院の北庭として造られたもの。
池泉は全体に「心」という字を表す「心字の池」と呼ばれ、東西にやや長く出島、亀島、板橋、切石橋を配し、滝の石組みは桃山期の手法といわれる。

配石の妙を伝えており、本庭を見渡せる7室からはそれぞれの趣きを見せる名庭園で、県名勝に指定されている。

山口家日本庭園
  • 北東部の滝石を含め北の五重の塔と景観は広大で、回遊式庭園の典型となっている。

    北東部の滝石を含め北の五重の塔と景観は広大で、回遊式庭園の典型となっている。

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