ホーム > あづみ野めぐり > あづみ野地域マップ > 歴史・文化 > 熊野神社の絵馬

熊野神社の絵馬

神仏への祈願と感謝、歴史の跡 安曇野市三郷−「熊野神社の絵馬」

安曇野市三郷明盛の熊野神社に武者絵や歴史上の場面が描かれる「絵馬」がある。同神社では30近くある絵馬のうち八点が、絵画的な価値などにより市の有形民俗文化財に指定されている。

この「絵馬」とは昔、神仏に祈願または感謝のしるしとして奉納する”馬の絵”を描いた額や板絵のことをさしていた。古代の人々は馬に心霊がやどると考え、神の使いとして神馬を献上する風習が行われていたが、平安時代から絵に描いた馬をその代用として奉納するようになったといわれている。

また、近世になって、庶民的願望として商売繁盛、安産、災厄除け、受験合格などの願いを様々な画題で描き、社寺に奉納するのは広く知られているところである。

熊野神社の絵馬
  • 熊野神社境内に奉納されている「絵馬」は明治時代初めに描かれたもの。安曇野では文化財指定の絵馬が奉納されている社寺がほかにもある。

    熊野神社境内に奉納されている「絵馬」は明治時代初めに描かれたもの。安曇野では文化財指定の絵馬が奉納されている社寺がほかにもある。

MAP


pagetop