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光城山

北アルプスの眺望と桜の海 パノラマ広がる ― 「光城山」

その昔「仁場山」と呼ばれた「光城山」は、旧南安曇郡の東山を代表する名山の一つ。特に、山麓から山頂にかけて山道を埋め尽くす桜並木は有名で、安曇野に暮らす人々の目を魅了する。

そんな光城山もその昔は、安曇野に出入りするための重要な交通路の拠点であり、山頂付近では人々の往来も多く、たびたび市が開かれ、賑わいを見せていたということだ。

今から500年余り昔の戦国時代、東山一帯は海野氏の勢力下にあったといわれる。海野家六郎幸元という武将が光城山の山頂に「仁場城」を築いたと言われ、展望のきく所には烽火場もあって会田、刈谷原、塔ノ原の城と烽火を使って連絡を取りあっていた。

また山頂には、現在、古峯神社が祭られているが、別名を「雨ごいの宮」とも呼ばれ、水利を雨に頼っていたその昔、犀川で身を潔斎しては「雷神様」に雨が降るよう雨ごいの儀式が明治のはじめ頃まで行われていた。

その昔、はだか山であった「光城山」。桜やアカシア、萩は大正時代に植林されたものだ。

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