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宗徳寺 針供養

畳針に感謝 安曇野市穂高 ― 「針供養」

住宅事情の変化により、畳の需要は少なくなっているが、「畳」は何といっても日本の伝統文化。

そんな中、畳を制作するときに使う針への感謝の気持ちを表す「針供養」が安曇野市穂高の宗徳寺で毎年行われている。

これは、昭和62年、郡内や松本市などの畳業者が共同で同寺に「針供養塔」を建立して以来、「事始め」の2月8日に開かれているもの。今年も神事の後、畳業者が塔前に供えられた豆腐に針を一本ずつ刺して手を合わせた。

安曇野の春を呼ぶ風物詩になりつつあるとともに、近代文化のなかで、次代への文化伝承に大切なものとなっている。

宗徳寺 針供養
  • 畳針は、長さ20センチ・太さ3ミリ。豆腐に刺すのは、「たまには柔らかい豆腐に接して日頃の疲れをとって」という意味。

    畳針は、長さ20センチ・太さ3ミリ。豆腐に刺すのは、「たまには柔らかい豆腐に接して日頃の疲れをとって」という意味。

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