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わら文化

稲作を基として築きあげられた文化 ”ぬくもり”ある「わら文化」を後世に

稲作とは切っても切り離せない存在で、多くに親しまれながらも麻袋へと移り変わり、今ではなかなかお目にかかれない「米俵」。わらの需要が減少をたどり、現在ではわら細工を正しく伝承できる人もいなくなってきている。

わらの持つ、独特の”ぬくもり”を後世へ―。そんな思いから、安曇野市穂高有明の農業・小福照夫さんが作っている”ミニ米俵”はまさに、懐かしさとあたたかみを感じさせてくれる。

土蔵にある昔の俵を参考に、自作の俵編み機を使いながら、根気の必要な作業を繰り返した末、一俵完成させるのに半日を要するという逸品だ。

最近では珍しい、稲作を基として築きあげられてきた「わら文化」がここでもいきづいている。

わら文化
  • 「これからも趣味のひとつとして、この大切さを伝えていければ」と話す小福さん。半日を要して、直径20センチ・長さ65センチの”ミニ米俵”が完成する。

    「これからも趣味のひとつとして、この大切さを伝えていければ」と話す小福さん。半日を要して、直径20センチ・長さ65センチの”ミニ米俵”が完成する。


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