ホーム > あづみ野めぐり > あづみ野地域マップ > 歴史・文化 > お船祭り

お船祭り

勇壮、豪快な安曇野の伝統 ― 穂高神社「お船祭り」

安曇野市穂高にある穂高神社では毎年9月26日、27日の両日、安曇野の秋の名物となっている「お船祭り」が行われている。

27日の本祭りには、お船(船鉾)と呼ばれる大人船2艘と子供船3艘が繰り出される。お船の起源は正徳5年(1715年)といわれ、伝統を守って大人船の一艘は穂高区、他の一艘は穂高町区と等々力区より出すことになっている。

この祭礼のクライマックスはなんといっても、神社境内における大人船の衝突。両船は進行・停止・後退・衝突を繰り返す。両船は衝突するたびに激しく揺れ、きしむが、生木を材料としていて柔軟性に富むせいか不思議と壊れないのが特徴。

その迫力、豪快さから多くの見物客が訪れ、県の無形民俗文化財にも指定されている。
また、9月最初の土・日には子供船が町内を練り歩く「子供祭り」も行われている。

お船祭り
  • お船の構造は、櫓(長立方形)4個の車輪、山(刎木、廻し木、架木)、腹(前部が男腹、後部が女腹)からなっている。また、お船のなかに若者が座り、笛・太鼓などの楽器を吹き鳴らし祭りを一層盛り上げる。

    お船の構造は、櫓(長立方形)4個の車輪、山(刎木、廻し木、架木)、腹(前部が男腹、後部が女腹)からなっている。また、お船のなかに若者が座り、笛・太鼓などの楽器を吹き鳴らし祭りを一層盛り上げる。

MAP


pagetop