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八面大王

安曇野のロマン史―八面大王「魏石鬼石屋」

あづみ野に古くから伝わる「八面大王」伝説。その大王が立てこもったと言われる岩屋が有明山ふもとにある。その岩屋は、安曇野市穂高宮城地区の有明神社奥にある正福寺を、右手に4、5分歩いた岩上観音堂の真下にある。

この岩屋は、「魏石鬼の岩屋」と呼ばれ、巨大な花崗石で組み立てられた横穴式石室で、同町有数の古墳のひとつとされている。

その物語は、「その昔安曇野の民を苦しめる八面大王を、東の蝦夷を征伐にいく途中の坂上田村麻呂という将軍が、33ふしの山鳥の尾羽で作った矢で討った」という話が有名。

しかし、「八面大王は悪ではない」という説もあるが、古代安曇野のロマン史として語り継ぎたい伝説のひとつともいえる。

八面大王
  • ひっそりとたたずむ八面大王「魏石鬼の石屋」。正面の岩の上に三体の観音が彫られている。

    ひっそりとたたずむ八面大王「魏石鬼の石屋」。正面の岩の上に三体の観音が彫られている。


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