11月18日、穂高牧地区特産で「信州の伝統野菜」にも認定されている牧大根を販売する「牧大根祭り」が、穂高柏原の北部低温倉庫など3会場で開催されました。 同低温倉庫では、販売開始の午前8時半前から長い行列ができ、来場者が買った大根を女性部西穂高支部の支部員やJA職員らが一輪車に載せて車まで運びましだ。一度に200本以上買った来場者もいて、販売開始から1時間ほどで用意してあった1万2千本…
12.12.04
「牧大根祭り」大盛況 [活動報告]
11月18日、穂高牧地区特産で「信州の伝統野菜」にも認定されている牧大根を販売する「牧大根祭り」が、穂高柏原の北部低温倉庫など3会場で開催されました。 同低温倉庫では、販売開始の午前8時半前から長い行列ができ、来場者が買った大根を女性部西穂高支部の支部員やJA職員らが一輪車に載せて車まで運びましだ。一度に200本以上買った来場者もいて、販売開始から1時間ほどで用意してあった1万2千本…
12.11.15
特産「牧大根」収穫 11月18日の「牧大根祭り」で販売 [活動報告]
女性部西穂高支部は11月14日、安曇野市穂高牧の畑で「信州の伝統野菜」に認定されている牧大根(信州地大根)の収穫作業を行いました。部員20名が集まり、雨が降る悪天候の中、大きく育った大根を土から引き抜き大中小に分けて束ねていきました。地元農家から16アールの畑を借りて9月上旬に種をまき、この日は約3,000本収穫しました。 牧大根は、短くて先が膨らんだ形をしていて、通常のダイコンに比べて肉質が緻…
12.11.15
11月17日の「吉蔵ネギ祭り」に向けてネギを収穫しました [活動報告]
女性部穂高支部は11月14日、穂高の畑で栽培している長ネギ「吉蔵ネギ」の収穫作業を行いました。部員約20名が集まり、大きく育ったネギの周りの土をトラクターで掘り起こしたあと、土から引き抜く作業に励みました。 吉蔵ネギは、分けつの少ない光沢のある純一本太ネギで、肉質は軟らかく耐病性に強いため非常に栽培しやすいです。煮ても焼いてもおいしく、甘くてシャキシャキとした歯触りが特徴であります。…
12.10.10
名称変更を祝い新まんじゅうを贈る [活動報告]
女性部加工委員会は、10月7日に長野自動車道の豊科インターチェンジ(IC)が安曇野ICへ名称変更されるのを祝い「赤チソ赤飯まんじゅう」を新開発しました。 女性部長の嶺山治子さんと副部長の北沢敏子さん、加工委員長の内田恵子さんと副委員長の今村清子さんの4人が、9月28日に安曇野市役所を訪れて、宮沢宗弘市長に作りたてのまんじゅう30個を贈りました。 まんじゅうは、赤飯を赤シソの葉が入って…
12.08.10
正調安曇節、免許試験を取得 [活動報告]
女性部いろどり会メンバーのうち13名が8月9日、松川村の民謡で無形文化財に指定されている「正調安曇節」の踊り免許試験を同村役場で受けました。 同会のメンバーは、昨年11月の「全国農業担い手サミットin長野」で披露したのをきっかけに、踊り免許状の試験を受けるため何度も練習しました。 試験は5名の審査員の前で、約7分ある民謡を三味線や尺八、小太鼓の演奏に合わせて踊…