1月18日、JAあづみフレッシュミズセミナー「トパーズ」は、安曇野市豊科のJA本所でせっけんのデコパージュに挑戦しました。7人の女性が参加して、トパーズメンバーの小林陽子さんから作り方を教わりました。
デコパージュは手芸の一種で、色彩鮮やかな柄のペーパーナプキンを切って、園児の上履きやスマートフォンケースなどに貼り付けて作ります。自分だけのデザインが簡単にできます。参加者は、気に入った柄をせっけんに貼り付けた後、はけでのりを塗り、ドライヤーで乾燥させ、つや出しの仕上げ剤を塗って完成となります。
指導した小林さんは「デコパージュは、ペーパー選びから楽しめる。個性あふれるすてきなせっけんになるので、贈り物にも喜ばれる」と話していました。
完成したデコパージュ30個は、2月18日に安曇野スイス村サンモリッツで開く「JA女性部フェスティバル」で販売しますので、お買い求めください。