3月10日、JAあづみフレッシュセミナー「トパーズ」は、安曇野市堀金のJA烏川支所で第3期トパーズ閉講式を行い、活動を振り返りました。
これまでのセミナーでは、メンバー32人が米貯蔵施設などJA施設の見学ツアーや園芸教室、料理講習などを行いました。
会長の猿田弥栄子さんは「若い女性が参加できる組織になってきた。地域伝統食作りなど充実した活動ができた」と評価しました。
参加者は「子どもと一緒に楽しめるセミナーもあったので気軽に参加できた。JAのことも学べた」と感想を述べました。
「トパーズ」は、JA管内に住んでいる女性なら誰でも参加が可能で、毎月1回のセミナーを通じてJAの事業や取り組みを理解してもらうのが目的です。