JAあづみ女性部と青壮年部は安曇野市で合同交流会を開きました。両部から約30人が参加し、初心者でも気軽に楽しめるニュースポーツなどを通じて親睦を深めました。 交流する機会の少ない両部員らがスポーツを通して親睦を深めるとともに組織の活性化に繋げようと令和2年から始め、3回目。 参加者は、6人でチームを組み、4チーム対抗でスカットボールなど4種目の合計点を競いました。 スカットボールは、スティックでボ…
JAあづみ女性部は、食料自給率の向上を目指し、農産物加工や食農体験などの地産地消・食育活動を活動基本とし、「食」と「農」の大切さや地域に伝わる伝統食の素晴らしさなどを地域住民や消費者に伝えながら、地域や部員間の交流を図っています。
『地域に根ざしたJA女性部を目指し、魅力的で楽しい活動を展開する』を今後の目指すべき姿とし、部員の資質向上と地域、農業の振興を目指していきます。
名 称 | あづみ農業協同組合女性部(JAあづみ女性部) | 支 部 | 14支部 |
代表者 | 部長 黒岩 美知子 | 専門部 | 組織専門委員会、生活専門委員会、食育委員会 |
盟友数 | 366人(本部役員数18人) |
組織専門委員会では、女性部への加入促進と仲間づくり運動をはじめ、女性の正組合員化とJAに対する積極的な提言活動を行っているほか、他団体と連携した地域活動に積極的に参加しています。組織・商品研修会(リーダー研修会)・懇談会・女性部旅行の実施。
生活専門委員会は、家の光を活用した料理講習会の開催、掲載記事の普及活用に努めています。
食育委員会は、次世代を担う子ども達に料理体験の喜びを感じてもらう活動を行っています。
この他、1年間の支部活動を発表する「女性部フェスティバル」や部員間の交流を目的とした「女性部旅行」なども実施し、地域の活性化につなげています。
23.01.25
JAあづみ女性部と青壮年部は安曇野市で合同交流会を開きました。両部から約30人が参加し、初心者でも気軽に楽しめるニュースポーツなどを通じて親睦を深めました。 交流する機会の少ない両部員らがスポーツを通して親睦を深めるとともに組織の活性化に繋げようと令和2年から始め、3回目。 参加者は、6人でチームを組み、4チーム対抗でスカットボールなど4種目の合計点を競いました。 スカットボールは、スティックでボ…
22.11.16
JAあづみ女性部穂高支部は、安曇野市穂高の圃場で「吉蔵ねぎ」の収穫作業を行いました。女性部員やJA職員ら約30人が、80?ほどに伸びたねぎを次々と掘り起し、1本ずつ丁寧に束ねました。 収穫したねぎは18日、同JA穂高支所主催の「吉蔵ねぎ・新米・リンゴ〜秋の味覚販売会」で1束(=3?)500円(税込)で販売します。 吉蔵ねぎは分けつの少ない光沢のある太ネギで、軟白部の長さが40?で太さは2.5?。…
22.08.24
『女性部理事と食育委員の視察研修 家庭ごみを考えよう』 [活動報告]
安曇野市の穂高クリーンセンターごみ処理施設を初めて見学しました。同部理事や食育委員、JA職員ら約20人が参加し、家庭や事業所から出た可燃ごみを安全に適正に処理する過程を学びました。今後、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した組織活動に生かしていきます。 部員らは、施設を紹介するビデオを見た後、収集車によって運び込まれた可燃ごみをクレーンがごみを貯めておくごみピットに移すまでの流れを見学。 同施…
22.05.25
[活動報告]
JAあづみ女性部(穂高地域)は安曇野市の穂高地域営農センター構内で「花いっぱい運動」を行いました。穂高地域の女性部員やJA女性理事、JA職員ら約40人が参加、プランターに花の苗を植えつけ、地域の支所や出張所、ふれあいセンターに10鉢ずつ飾りました。 西山直美理事は「今まで合同行事がなかったので、部員同士の親睦が深まるよう企画した」とあいさつしました。 参加した部員は「今までにない新たな取り組みで…