12月4日、南安曇農業高校の生物工学科微生物バイオテクノロジーコースの2年生9人が、安曇野市豊科の校内でJA女性部から漬物作りを学びました。 酒井重子部長ら3人が講師となり、野沢菜のしょうゆ漬けと牧大根のぬか漬けの仕込み作業をしました。 生徒たちは、校内の畑で自ら育てた野沢菜と牧大根を使い、野沢菜はきれいに洗って4センチずつに切り分け、しょうゆや酢、ザラメなどを一緒にたるに詰めました。 牧大根は…
18.12.11
南農高生がJA女性部から漬物作りを学ぶ [JAあづみだより]
12月4日、南安曇農業高校の生物工学科微生物バイオテクノロジーコースの2年生9人が、安曇野市豊科の校内でJA女性部から漬物作りを学びました。 酒井重子部長ら3人が講師となり、野沢菜のしょうゆ漬けと牧大根のぬか漬けの仕込み作業をしました。 生徒たちは、校内の畑で自ら育てた野沢菜と牧大根を使い、野沢菜はきれいに洗って4センチずつに切り分け、しょうゆや酢、ザラメなどを一緒にたるに詰めました。 牧大根は…
18.11.27
「りんごフェア」&農業まつり大盛況 [JAあづみだより]
11月23、24の両日、安曇野市三郷のJA温選果所で「りんごフェア&農業まつり」を開きました。 サンふじの最盛期に合わせて開く恒例行事で、生産者やJA役職員が店頭に立ち、サンふじを販売しました。 このフェアは、贈答用が通常価格よりも安く、規格外品の特別価格販売やワンコインの「サンふじ」と「王林」の詰め放題のイベントもあるため、早朝から会場はにぎわっていました。 親戚や近所の人に配るため来たという…
18.10.20
ハイジの里 くだものまつり&新規組合員感謝デー [JAあづみだより]
10月20日、安曇野スイス村ハイジの里で、くだものまつり&新規組合員感謝デーを開きました。 開店前から大勢の来場者が並び、特産のリンゴや梨、ブドウなどを買い求めていました。 店舗前で、あづみ野エフエムの公開生放送を行い、ハイジの里の出荷者とJA職員が、農産物やJA活動などをPRしました。 店内のセンターキッチンでは、お餅やキノコ汁の振る舞いを行いました。 …
18.10.18
女性部「ノルディックウォーキング交流会」 [JAあづみだより]
JA女性部は、部員の健康増進と支部間の交流を目的に、毎年「ノルディックウォーキング交流会」を開いています。 10月16日、安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で、2本のポールを使って歩くノルディックウォーキングを行い、部員約60人が参加しました。 ガイドは、JA理事で一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟の細田範良インストラクターらが務め、参加者は紅葉で色づいてきた景色を眺めな…
18.09.11
新米の検査始まる [JAあづみだより]
11日、JAあづみは安曇野市穂高柏原のJA北部低温農業倉庫で平成30年産米の初検査をしました。JAの農産物検査員が品質を見極め、検査したコシヒカリの全量が1等級の評価となりました。 JA営農経済事業部米穀課によると、生育は平年より1週間ほど早く、前年より2日早いとのことで、今年は猛暑による高温障害が懸念されていますが、豊作が見込まれるとのことです。 JA三郷地域営農センター主任で指導的検査員の逸…