女性部有明支部のメンバーが、正月の縁起物として玄関や神棚に飾る宝船を作りました。有明支所に隣接する「有明新鮮市」に10人が集まり、わらを1本1本編んで作業を進めました。 金銀財宝を積み、めでたいとされる宝船は、俵の部分の製作が特に難しく、完成までに2、3日かかります。わらは地元の農家から分けてもらいました。 指導した支部員の荒芝睦子さんは「私も近所の人から宝船や猫つぐらの作り方を教えてもらいまし…
12.12.28
宝船で迎春 [JAあづみだより]
女性部有明支部のメンバーが、正月の縁起物として玄関や神棚に飾る宝船を作りました。有明支所に隣接する「有明新鮮市」に10人が集まり、わらを1本1本編んで作業を進めました。 金銀財宝を積み、めでたいとされる宝船は、俵の部分の製作が特に難しく、完成までに2、3日かかります。わらは地元の農家から分けてもらいました。 指導した支部員の荒芝睦子さんは「私も近所の人から宝船や猫つぐらの作り方を教えてもらいまし…
12.12.25
育児サークル 親子で交流会 [JAあづみだより]
当JAが主催する妊婦と乳幼児の母親を対象とした育児サークル「アンパンマンこどもくらぶ」は12月21日、豊科南穂高の安曇野スイス村サンモリッツでクリスマス会を開きました。 約50組の親子が参加し、当JAの職員3人がサンタクロースに扮し、子どもたちに菓子などのプレゼントを手渡しました。 安曇野市内で活動するボランティアサークルの紙芝居会や「きよしこの夜」などのクリスマスソングを全員で合唱して、親子で…
12.12.10
野菜で避難者支援、地域住民と交流も [JAあづみだより]
JAあづみ女性部と農村女性ネットワークながの安曇野支部、農村生活マイスター安曇野支部の部員らは7月から12月上旬まで、東日本大震災で被災して松本市と安曇野市に避難している家族に農作物を無償で提供しました。 両市が把握している避難家族は約50世帯の160人ほどで、このうち35世帯が利用し、地元住民や避難者同士の交流の場になりました。 部員らは、堀金のJA烏川支所を会場に週1回(10月からは隔週)、…
12.12.03
リンゴ高品質 市場でPR [JAあづみだより]
りんご部会は11月21日と22日に、特選サンふじ販売会を東京都中央卸売市場大田市場の卸売会社、東京青果で開きました。 仲卸業者らを審査員にした品評会も行い、安曇野産リンゴの品質の高さをアピールしました。 国内最大級の青果卸で品評会と販売会を行い、生産農家の意欲向上につなげようと、当JAが提案・企画して初めて行われました。 品評会は22点を事前審査しましたが、評価が決まらず、試食後のせりで評価を決…
12.11.30
野菜 販売が好調、総合供給でさらに [JAあづみだより]
そ菜専門委員会はこのほど、豊科の勇屋会館で2012年度のそ菜全体反省会を開き、生産者とJA担当者、市場関係者ら約70人が出席し、セルリーやタマネギ、ジュース用トマトなど主要品目の生産販売経過と課題が報告されました。 タマネギの販売高は前年度比200%と大幅な伸びとなり、ジュース用トマトは天候に恵まれたため病気も少なく高い収量となりました。 当JAの榑沼誠常務は「春先の異常気象などの影響で栽培に苦…