小倉選果所で7月18日、早生種の桃の選果が始まりました。 「赤宝(せきほう)」「櫛形(くしがた)白桃」などが出荷され、JA職員が桃の色合いや傷の有無を目で確認し、選別しました。 桃の選果は8月の盆の頃をピークに8月下旬まで続き、直売所でも販売します。 宮腰政寛営農指導員は「出荷量は例年に比べて少なくなりそうだが、天候が良かったため高糖度で味も良い」と話しました。 主力品種の「白鳳」と「あかつき」…
13.07.21
早生桃出荷スタート [JAあづみだより]
小倉選果所で7月18日、早生種の桃の選果が始まりました。 「赤宝(せきほう)」「櫛形(くしがた)白桃」などが出荷され、JA職員が桃の色合いや傷の有無を目で確認し、選別しました。 桃の選果は8月の盆の頃をピークに8月下旬まで続き、直売所でも販売します。 宮腰政寛営農指導員は「出荷量は例年に比べて少なくなりそうだが、天候が良かったため高糖度で味も良い」と話しました。 主力品種の「白鳳」と「あかつき」…
13.07.20
減収深刻 障害果販売に市場の協力を求める [JAあづみだより]
7月18日、当JAは果実中央選果所で、全国13市場の関係者を招いて凍霜害現地報告会議を開きました。 リンゴ「ふじ」や「つがる」で1割以上に表面のしみである「サビ」が発生し、リンゴ全体の出荷量は昨年度より約5万ケース(1ケース10?)少ない70万ケースとなる見込みです。 また、ナシと桃の出荷量もそれぞれ約2割減で減収が避けられない中、障害果販売に市場の協力を求めました。 会議に先立ち、管内のリンゴ…
13.07.13
ヒマワリ目揃い会 [JAあづみだより]
当JAは7月10日、そ菜特産流通センターでヒマワリ出荷目揃い会を開きました。 生産者約20人が参加し、営農指導員から荷造りや階級、選花基準などの規格について説明を聞き、認識を統一しました。 主力品種は「サンリッチオレンジ」と「サンリッチレモン」。 県内一の出荷量で、栽培する農家が年々増えています。 花き専門委員長の上条秀夫さんは「生産者の品質が統一されるよう、出荷規格の確認をしてほしい」と呼び掛…
13.06.21
夏秋イチゴの魅力発信 〜テレビ番組で紹介されました〜 [JAあづみだより]
6月17日、堀金烏川地区にある堀井勇司さんのイチゴハウスで、信越放送(SBC)の情報番組「3時は!ららら♪」を収録しました。 JAあづみ夏秋イチゴ部会長の堀井さんが作っている夏秋イチゴが、同番組内の「藤木シェフの長野県のおいしい食べ方」コーナーで24日に放送されました。 堀井さんが栽培している夏秋イチゴは、県の育成品種として開発された「サマープリンセス」と北海道で開発され…
13.05.24
レモン初選果 [JAあづみだより]
小倉果実選果所で5月21日、「広島レモン」の初選果作業が始まりました。 当JAは4月、レモンの出荷量が単位JAとして国内最大で、夏の需要期までの貯蔵場所を探していたJA広島ゆたかと業務提携を結びました。 4月上旬に収穫したレモンは、同月下旬から7回に分けて小倉果実冷蔵庫に運び込まれました。冷蔵庫内には鮮度を保つために加湿器6台を設置し、約80トンのレモンが5℃、湿度90%を目安に品質…