松本市梓川梓のJAあづみ南部果実選果所で10月31日、晩生種リンゴ「サンふじ」の選果作業が始まりました。 今年は凍霜害と台風の影響によりさびや枝ずれの発生が多いものの、10月中旬からの冷え込みにより色づきや糖度とも良好です。 安曇野産の「サンふじ」は、38年前から主力品種として定着しています。 当JA管内は、標高が600m以上と高く、昼夜の温度差が大きいため果肉が引き締まって蜜入りも…
13.11.01
安曇野産りんご「サンふじ」初選果 [JAあづみだより]
松本市梓川梓のJAあづみ南部果実選果所で10月31日、晩生種リンゴ「サンふじ」の選果作業が始まりました。 今年は凍霜害と台風の影響によりさびや枝ずれの発生が多いものの、10月中旬からの冷え込みにより色づきや糖度とも良好です。 安曇野産の「サンふじ」は、38年前から主力品種として定着しています。 当JA管内は、標高が600m以上と高く、昼夜の温度差が大きいため果肉が引き締まって蜜入りも…
13.10.02
JAあづみ2013フォトコンテスト [JAあづみだより]
『JAあづみ2013フォトコンテスト』 安曇野が誇る四季折々の風景、豊かな自然に育まれる農業や地域の営みを後世に伝えようと「JAあづみフォトコンテスト」を開催しました。 20回目となるフォトコンテストには、組合員をはじめ管内外の方から安曇野への思いがこもった108点もの力作を寄せていただきました。 9月20日に安曇野スイス村サンモリッツで審査会が行われ、厳正な審査の結果、金賞から佳作まで19点も…
13.09.16
米初検査 全量が1等 [JAあづみだより]
当JAは9月11日、安曇野市穂高柏原の北部低温農業倉庫で2013年産の新米の初検査をしました。 市内の農家20戸から「コシヒカリ」や「あきたこまち」など3000袋(1袋30キログラム)が運び込まれ、全量が1等の評価を受けた。 当JAでは13,200トンの集荷を目指し、検査は10月上旬まで続きます。 農産物検査員の資格を持つ米穀課の手塚文教指導員ら3人の検査員が、農家ごとにまとめた米袋の山から玄米…
13.08.31
リンゴの魅力知って [JAあづみだより]
8月27日、松本市梓川地区のJAあづみりんご部会長、小松定光さんのリンゴ畑でNHKが情報番組「あさイチ」の収録を行いました。 併せて、JA果実南部選果所も訪れ、「つがる」の集荷や、選果員が傷の有無を調べて等級分けする出荷作業も取材し、8月30日放送の「今秋注目の食べ物特集」コーナーで紹介されました。 小松部会長は、50アールの畑で早生種リンゴ「つがる」や晩生種「ふじ」などを栽培しています。 取材…
13.08.22
リンゴ「つがる」初選果 [JAあづみだより]
8月20日、果実中央選果所(三郷温)で、早生の主力品種である「つがる」の選果が始まりました。 今年は春先に発生した凍霜害の影響で昨年よりも3万ケース(1ケース10?)ほど少ない20万ケースを見込んでいます。 首都圏を中心に9月中旬まで出荷し、店頭では「サンつがる」のブランド名で販売されます。食感が良く、今年は高温の影響で甘みが強いです。 選果作業の前に、営農指導員が選果員25人に大き…