11月9日、JAあづみ女性部西穂高支部の牧大根プロジェクト(降籏房子代表)は、安曇野市穂高牧の約23?畑で「信州の伝統野菜」に認定されている牧大根(信州地大根)を収穫しました。今年は長雨などで栽培に苦労したものの、例年並みの約7000本を確保しました。 小雪が舞う中、プロジェクトメンバーら約20名が、次々に引き抜いた牧大根を大きさごとに分けて10本ずつ束ねていきました。 牧大根は、短くて先端に行…
16.11.10
伝統野菜の牧大根を収穫しました。祭りで販売します!! [JAあづみだより]
11月9日、JAあづみ女性部西穂高支部の牧大根プロジェクト(降籏房子代表)は、安曇野市穂高牧の約23?畑で「信州の伝統野菜」に認定されている牧大根(信州地大根)を収穫しました。今年は長雨などで栽培に苦労したものの、例年並みの約7000本を確保しました。 小雪が舞う中、プロジェクトメンバーら約20名が、次々に引き抜いた牧大根を大きさごとに分けて10本ずつ束ねていきました。 牧大根は、短くて先端に行…
16.11.02
主力品種リンゴ「サンふじ」初選果 [JAあづみだより]
11月1日、松本市梓川梓のJAあづみ果実南部選果所で、JAの主力であるリンゴ晩生種「サンふじ」の選果作業が始まりました。初日は東京や名古屋、大阪を中心に全国の市場へ約1000ケース(1ケース10kg)を出荷しました。 今年は春先の凍霜害と10月の温帯低気圧に変わった台風18号の強風で、傷や擦れによるリンゴが多いため、今年の出荷計画は昨年実績より3万ケース少ない約28万ケースを予定しています。 選…
16.11.02
吉蔵ネギを収穫、5日に「吉蔵ねぎ・新米まつり」で販売します [JAあづみだより]
11月2日、JAあづみ女性部穂高支部の部員やJA役職員20人が、安曇野市穂高の畑で栽培した分けつの少ない光沢のある太ネギ「吉蔵ネギ」を収穫しました。 「吉蔵ネギ」は、軟白部の長さが40cmで太さ2.5cm。肉質は軟らかく耐病性に強いため非常に栽培しやすいです。煮ても焼いてもおいしく、甘みがありシャキシャキとした歯触りが特徴です。 ネギ栽培は、部員同士の交流を兼ねて14年前から続けています。4月下…
16.10.17
JA大型農産物直売所「安曇野スイス村ハイジの里」の来客数が10万人に達成しました [JAあづみだより]
10月16日、安曇野市豊科南穂高にあるJA大型農産物直売所「安曇野スイス村ハイジの里」の来客数が10万人に達成しました。 6月5日のオープンから約4カ月半で達成しました。 10万人の達成者は、家族と一緒に買い物に来ていた安曇野市穂高の花岡蒼太君。 千國茂代表理事組合長から記念品の新米5?とリンゴ「シナノスイート」5?が贈られました。 ハイジの里には、よく買い物に来るそうで「びっくりした。リンゴが…
16.10.08
農業災害対策本部を設置 支援対策を確認 [JAあづみだより]
JAあづみは6日、温帯低気圧に変わった台風18号による農業被害を受け、JAの手塚裕雄常務理事を本部長とする農産物被害の対策本部を設置しました。 安曇野市堀金のJA広域営農センターで開いた会合には、安曇野市や松本市、JA関係者ら約16人が参加し、被害状況と今後の対応について確認しました。 傷や擦れなどの傷害果は、特別集荷することなどを決めました。 被害は、リンゴや梨などの果実に加えて、ソバの脱粒、…