5月12日、松本市の梓川保育園児は、JA梓川地域営農センターを訪れ、保育園で育てるための野菜苗を買いました。 福岡直樹センター長からミニトマトやキュウリなど手渡された園児は、「早く育てたい」「いつ食べれるの」など職員に聞いていました。 5月19日、梓川小学校2年生も野菜苗を買いました。「苗を買って育てる」ことにより、児童に責任を持って栽培してもらうのが目的で、児童はナスやピーマンなどの野菜につい…
17.05.22
園児・児童が保育園や学校で育てる野菜苗をJAから購入 [JAあづみだより]
5月12日、松本市の梓川保育園児は、JA梓川地域営農センターを訪れ、保育園で育てるための野菜苗を買いました。 福岡直樹センター長からミニトマトやキュウリなど手渡された園児は、「早く育てたい」「いつ食べれるの」など職員に聞いていました。 5月19日、梓川小学校2年生も野菜苗を買いました。「苗を買って育てる」ことにより、児童に責任を持って栽培してもらうのが目的で、児童はナスやピーマンなどの野菜につい…
17.05.16
マリ共和国に米を 国際協力田 [JAあづみだより]
5月14日、飢餓に苦しむアフリカ西部のマリ共和国へ援助米を送るため、JAが安曇野市堀金烏川に設けた「国際協力田」で田植え作業をしました。 生活協同組合コープながの中南信地区の組合員とその家族ら約40人が参加。矢淵一良理事が所有する水田8?に、手作業でコシヒカリの苗を植え、援助米作りに汗を流しました。 田植え前に矢淵さんは「たくさんの米が収穫できるよう、心を込めて植えてもらえれば」とあいさつしまし…
17.05.15
豊科東小学校 田植え体験 [JAあづみだより]
5月12日、安曇野市豊科田沢の豊科東小学校の児童は、増澤洋さんが所有する5aの水田にコシヒカリの苗を手で植えました。 この田植え作業は40年以上続く行事で、作業を通じてお米について学びます。秋には稲刈りとはぜ掛け作業があります。…
17.05.13
広島産レモン出荷開始 [JAあづみだより]
5月12日、JAあづみが広島県呉市のJA広島ゆたかと業務提携し、安曇野市三郷小倉の大型冷蔵庫で貯蔵している広島産レモンの出荷作業が、JA小倉選果所で始まりました。JAあづみが広島産のレモンを受け入れるのは5年目。初日は約100ケース(1ケース13?)を出荷しました。JA広島ゆたか営農販売部の山根和貴部長らに袋詰めの作業方法などの説明を受けたJAあづみ選果員約20人は、2Lに選別されたレモンをケー…
17.05.10
献納リンゴ、豊作を祈願 [JAあづみだより]
5月8日、三重県伊勢市の伊勢神宮に献納するリンゴを育てている安曇野市三郷小倉の御料圃(ごりょうほ)で、豊作を願う伝統の「りんご祭り」が開かれました。地域の生産者やJA関係者ら約50人が参列し、リンゴの白い花が舞う中で神事が行われました。 木の下に祭壇を設け、伊勢神宮と、安曇野市の穂高神社から神職5人が祝詞をあげ、参列者が玉串をささげました。 地元の果樹農家でつくる神宮御料りんご奉賛会とJAあづみ…