11月13日から20日にかけて、JAは管内の担い手農家や認定農業者、中心的農業者との懇談会を開き、管内の6地区で107人が参加しました。JA役職員と管内の農業振興策や取り組み状況、JA事業について話し合い、農業者からはJAへの期待と意見、要望が出ました。 この懇談会は、農産物販売の方法や農業所得の向上が課題となる中で、農業者のJAへの意見や要望を吸い上げ、次年以降の事業計画に反映させていくことが…
17.11.25
所得向上へ声反映、担い手との懇談会 [JAあづみだより]
11月13日から20日にかけて、JAは管内の担い手農家や認定農業者、中心的農業者との懇談会を開き、管内の6地区で107人が参加しました。JA役職員と管内の農業振興策や取り組み状況、JA事業について話し合い、農業者からはJAへの期待と意見、要望が出ました。 この懇談会は、農産物販売の方法や農業所得の向上が課題となる中で、農業者のJAへの意見や要望を吸い上げ、次年以降の事業計画に反映させていくことが…
17.11.04
「第5回信州安曇野新そばと食の感謝祭」 [JAあづみだより]
11月4日、信州安曇野「新そばと食の感謝祭」実行委員会は、安曇野市穂高の穂高神社特設会場で、地元産のそばや野菜を使った菓子などを販売する「第5回信州安曇野新そばと食の感謝祭」を開きました。そばやワサビなど安曇野の食文化を広く発信しようと安曇野市商工会などの実行委員会が企画し、今年で5年目になります。 新そば販売ブースでは、同市内の7店舗が出店し、各店が工夫を凝らしたそばメニューを提供。地元の住民…
17.11.04
主力品種リンゴ「サンふじ」初選果 [JAあづみだより]
11月1日、松本市梓川梓のJAあづみ果実南部選果所で、JAの主力であるリンゴ晩生種「サンふじ」の選果作業が始まりました。初日は東京や名古屋、大阪を中心に全国の市場へ約600ケース(1ケース10?)を出荷しました。今年は5月末のひょう害による品質低下が一部地域であるものの、玉の大きさは例年並みで、生育は順調です。 選果前に目ぞろい会を開き、JA果実課の石曽根光徳課長代理が約40人のスタッフに大きさや…
17.11.04
世界最小のリンゴ初選果 [JAあづみだより]
10月27日、JAは安曇野市三郷温のJA果実中央選果所で、世界一小さいリンゴ「アルプス乙女」を初選果しました。同JA管内では約50アール栽培され、今年度は約1700ケース(1ケース10キロ)を東京から九州の市場に出荷します。 JA三郷地域営農センターの宮腰政寛営農指導員が、選果スタッフ約40人に等級や階級の規格を説明。選果スタッフは、果実の傷や日焼け、さびを確認しながら特秀と秀の2等級を、重さ別…
17.10.04
出来栄え上々 シナノスイート初選果 [JAあづみだより]
10月4日、中生種リンゴ「シナノスイート」の選果作業が松本市梓川のJA果実南部選果所で始まりました。県内のほか、東京、名古屋、大阪などの市場に出荷され、5日から店頭に並びます。 初日は2000ケース(1ケース10?)を出荷しました。選果スタッフが果実の傷やさび、日焼けを調べ5等級に分類して箱詰めしました。「シナノスイート」は、県果樹試験場が早生種「つがる」と晩生種「ふじ」を掛け合わせた育成品種で…