安曇野市三郷温の果実中央選果所で、安曇野産リンゴの早生種の主力「サンつがる」を初出荷しました。食味や着色もよく、夏リンゴらしい爽やかな味に仕上がっています。 令和4年度の出荷数量は、前年対比6万ケース(1㌜=10?)増の15万1000ケース(同)、販売金額は5億6000万円を計画しています。出荷作業は9月10日頃まで続く見通し。 令和4年産は、春先の不受精で結実不足が心配されたもの…
22.08.23
【重要】『当組合職員における新型コロナウイルス感染症の発生と営業再開のお知らせ』 [JAからのお知らせ]
新型コロナウイルス感染症の発生について【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(梓川支所).pdf【本件に関するお問い合わせ先】総務開発事業部 リスク統括課 0263−72−2930(平日 午前 8時 30 分〜午後 5 時まで 土日祝日は休業)…
22.08.17
『サンつがる初出荷 食味や着色良好』 [JAからのお知らせ]
安曇野市三郷温の果実中央選果所で、安曇野産リンゴの早生種の主力「サンつがる」を初出荷しました。食味や着色もよく、夏リンゴらしい爽やかな味に仕上がっています。 令和4年度の出荷数量は、前年対比6万ケース(1㌜=10?)増の15万1000ケース(同)、販売金額は5億6000万円を計画しています。出荷作業は9月10日頃まで続く見通し。 令和4年産は、春先の不受精で結実不足が心配されたもの…
22.08.15
『夏リンゴ「シナノレッド」 甘みと酸味にメリハリ』 [JAからのお知らせ]
リンゴ極早生種の中で最も出荷量の多い「シナノレッド」の出荷が進んでいます。「シナノレッド」の出荷量は県内一。 令和4年産は、8月中旬の夜温が下がらず着色が遅れていますが、生育期の好天に恵まれ甘みと酸味のメリハリがあり食味抜群。凍霜害に見舞われた令和3年度に比べると着果量も多く、平年並みの出荷量を見込んでいます。 松本市梓川の果実南部選果所では、選果員12人が手作業で1個ずつ傷の有無や表面のサビ…
22.08.08
『「サンつがる」選果基準決定 平年並みの出荷量見込む』 [JAからのお知らせ]
8月17日に初選果するリンゴの早生種「サンつがる」の出荷に向けて、松本市梓川の果実南部選果所で「サンつがる選果基準検討会」を開きました。 JAあづみりんご部会役員や全農長野、JA職員、市場関係者ら約20人が参加。等級や熟度、着色などの選果基準、生育状況の確認、販売計画などを協議しました。 JAが用意したサンプルのリンゴを見本に、着色割合や熟度などを設定し、特秀から良までの4等級の基準を…