安曇野市豊科南穂高の安曇野スイス村サンモリッツで「年始の会」を開きました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったことから2年ぶりの開催。
生産者代表や行政、取引企業、JA役職員ら約140名が出席、新年を祝うとともに、農業振興や地域発展に向け意志を結集しました。
千國茂組合長は「新年度から次期3ヵ年計画がスタートする。持続可能性をキーワードに多様な次世代の担い手や組合員の確保を進める」と意欲を見せ「10年先を思い描く未来志向で取り組むことで必ず道は拓けると信じている」と力を込めました。