1月7日、安曇野市豊科の安曇野スイス村サンモリッツで「年始の会」を開き、生産者の代表や国会議員、行政関係者、取引業者、JA役職員ら約180人が参加しました。
新年を祝うとともに、農業振興や農政課題などで意見を交わしました。
千國茂組合長はあいさつで、今年で創立55周年を迎えることに触れ「55年を振り返るとともに次なる55年に向け、JAが地域の営農と暮らしを守る砦としてその役割を果たし続けることを皆さんと確認する1年にしていきたい」と抱負を述べました。
創立55周年記念イベントの一つとして、地域農業や研究開発に貢献してきた人などを組合員の目線で発掘・表彰し、体験発表を聞く機会を設ける考えも示しました。