夏秋イチゴのジェラート新発売!!
安曇野市三郷明盛の夏秋(かしゅう)イチゴ農家・山田太一さんが、夏秋イチゴをふんだんに使ったジェラードを開発しました。
カップ入りで、商品名は「安曇野のいちごがたっぷり入ったジェラート」。
同市豊科のJAあづみ直売所「安曇野スイス村ハイジの里」で、GW中は特別価格の1個(106ml)360円、練乳入りは380円(税込み)で販売しています。
※用意していた約230個が完売してしまいましたので、再入荷はGW後半となります。
山田さんは3年前にJAあづみの子会社あづみアグリサービスで夏秋イチゴの栽培を1年2ヵ月学び、昨年1月に妻の七重さんと「なないろ農園」を開業しました。収穫量の1〜2割ほど規格外が出るため、どうにかしたいという思いから、知り合いのジェラード店から商品開発するアイディアをもらって、約4ヵ月間の試作を重ねて商品化しました。一般的なジェラートは果汁・果肉の含有率が10〜15%なのに対し、農家が作るのだからぜいたくに夏秋イチゴを使いたいと70%にしました。夏秋イチゴの甘酸っぱさと、つぶした果肉の食感が楽しめます。