2月7日、JAは、生産が伸びている夏秋いちごの保冷施設を安曇野市堀金のそ菜特産センターに増設しました。
手狭になっている保冷施設をほぼ倍に増やして品質管理しやすくし、より鮮度の高い状態で出荷できるようにします。
藤原光男専務理事は「成長産品である夏秋いちごの品質と鮮度を大幅に上げて流通させ、農家の手取りを増やしたい」と意欲を語りました。
平成30年度の夏秋いちごの出荷量は、前年度比29t増の218tと過去最高を更新しています。
19.02.10
夏秋いちご保冷施設増設 [JAあづみだより]