2月2、3日両日、大型農産物直売所「安曇野スイス村ハイジの里」は節分祭を開きました。
恵方巻きや小玉リンゴ「ピンクレディー」、ハクサイ、節分そばなどを販売。
3日には、初めて豆まき大会を行いました。
レジ通過者数は、2日間で前年比976人増の2125人、売上高は約1.6倍となる150万円増の371万円に上り、大きな集客効果がありました。
千國茂組合長やハイジの里運営協力会の榑沼正次会長ら6人が駐車場で、穂高神社で祈祷した豆が入った小袋1800袋と、直売所交流している愛媛県伊予市のファーマーズマーケット「いよっこら」のレモンやポンカン、紅白餅などをまきました。
千國組合長は「組合員や地域の皆さまへ感謝の気持ちを込めて企画した。今後もハイジの里をご愛顧願いたい」とあいさつし、「福は内」「鬼は外」の掛け声で豆まきをしました。
来場者に体を温めてもらおうと、JA女性部食育委員会は安曇野産の食材を豊富に使った豚汁を250人分振る舞いました。