1月24日、JAは、安曇野市堀金の烏川育苗センターで、春の定植に向けた葉菜類の播種作業をしました。
育苗の共同化と高品質な苗の生産、供給で生産者のコスト負担を軽減しています。
12月下旬と1月中旬にも行い、この日が最後の作業となりました。
営農指導員3人が、玉レタスやサニーレタス、グリーンリーフの種を育苗土が引き詰められた箱にまき、温床線が並んだトンネル内で発芽するまで18℃で管理します。
発芽後は、ビニールハウスの暖房機を使って温度管理しながら約1ヵ月育苗します。
育てた苗は、注文のあった管内の生産者22人に随時届けます。