JA女性部は、部員の健康増進と支部間の交流を目的に、毎年「ノルディックウォーキング交流会」を開いています。
10月16日、安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で、2本のポールを使って歩くノルディックウォーキングを行い、部員約60人が参加しました。
ガイドは、JA理事で一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟の細田範良インストラクターらが務め、参加者は紅葉で色づいてきた景色を眺めながら約4キロを2時間かけて歩きました。
ゴール地点の穂高ロゲード前には、きれいに色づいたケイトウ、アゲラタムなどが咲き並び、参加者の目を楽しませていました。
酒井重子部長は「参加者の1/3が初心者だったが、皆さん楽しんで歩いていた。支部間の交流にもなってとてもよかった」と喜んでいました。