7月21日、JAあづみと葬祭事業を手がける長野エーコープサプライは、安曇野市穂高有明のJAあづみ有明ホールで人形供養祭を開きました。
組合員や地域住民ら約120世帯から、縫いぐるみや人形など約2000体が持ち込まれました。
祭壇はキャラクターの縫いぐるみやひな人形、西洋人形などで埋め尽くされ、松尾寺の住職の読経の下、参列者が焼香し、感謝しながら手を合わせていました。
会場では、JAセレモニーの割引特典がある催事用定期積金「かけはし」会員受付やギフト商品展示の他、葬儀・法事に関する相談も行いました。
長野エーコープサプライの担当者は「ニーズを探りながら、お客様が求めているサービスを提供していきたい」と話していました。