1月16日、JAは安曇野市豊科の安曇野スイス村サンモリッツで、「JAあづみ 女性のつどい」を開き、管内の女性総代やJA女性部員、JA役職員ら約100人が参加しました。
女性のつどいは、暮らしの中で地域に根付いた小さな協同活動を広め、住みよい地域社会を仲間と共に築くことを目的とし、女性の力や感性で考え交流する会とするため、今回はJA女性職員のみで準備や運営をしました。
JA理事でリンゴ農家の二村喜子さんが「りんごとボールに支えられて」を、安曇野市市議会議員の小林陽子さんが「農業が安曇野の未来を育む」を、安曇野市農家民宿協議会会員の宮田千春さんが「みえないものがみえてくる、農家民泊が宝の山」と題した活動発表をしました。
食育工房『農土香』の渡辺広子さんが「JA女性 大きく変わってJA改革」と題した基調講演も行い、農村女性が元気に活動すればJAや地域が元気になることなどを話しました。