5月12日、松本市の梓川保育園児は、JA梓川地域営農センターを訪れ、保育園で育てるための野菜苗を買いました。
福岡直樹センター長からミニトマトやキュウリなど手渡された園児は、「早く育てたい」「いつ食べれるの」など職員に聞いていました。
5月19日、梓川小学校2年生も野菜苗を買いました。「苗を買って育てる」ことにより、児童に責任を持って栽培してもらうのが目的で、児童はナスやピーマンなどの野菜について、事前に食べ方や栽培方法などを調べ、育てたい野菜を1つ選んで買いました。児童は買った苗を育て生育観測などを通じて農と食について学びます。