3月15日、JAあづみは、JA烏川育苗センターで、アスパラガスの播まき作業をしました。JA営農指導員7人が、野菜播種機を使って育苗箱200箱(1箱128穴)に種をまき、種の入っていない穴をチェックしながら補充していきました。種が入った育苗箱は、28℃に保った出芽室に1週間ほど育苗させた後、ビニールハウスに移して1カ月半育てます。
JA営農経済事業部農産課の手塚富康営農指導員は「減反対策として多くの生産者にアスパラガスを作付けしてほしい。しっかりと育てて、生産者に喜ばれる苗を作りたい」と意気込みを話していました。